いけばな 幽雅流 生け花 花道 華道 広島 広島市

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植物と花器の融合 枝の線がそのまま花器に馴染む

花器の口から延びた枝の曲がりは全く違和感のない姿をしています
あたかもこの花器のために生まれ育ったかのように活けてゆきます 

厳かに華やかに迎春の花たち

ごゆっくり、お楽しみください。

  • _c7a4820.jpg一昨年の個展は初冬でございました。今回、9月初秋の花を皆様にご披露できることになりました。巷は残暑厳しい候ではありましょうが、秋の気配を感じていただけると存じます。実際、我が家の庭や近辺の野山では花材の調達も思うようにはいかないでしょうが、できる限り自然を再現し、どこまで秋を演出できるか。花と花器と花台のコラボレーションも見所として、期待していただけるのではないかと自負しております。ガラス、籠、竹の筒に加え、今回11名の萩焼俊英作家の皆様から花器をご提供いただけることになりました。
  • 幽雅流 創流90周年 広島で生まれ被爆後のヒロシマを乗り越え、歴史を築いてきた初代、先代の憶いと念いを花に込めて挿してまいります。
  • 花器:松浦洞心 写真:キクイヒロシ


 2014.8.1
_c7a4804.jpg幽雅流 創流90周年
池田幽心いけばな展
2014.9.2〜9.8 そごう広島店
本館 8階 美術画廊にて開催いたしました

主催:池田 幽心    協賛:幽雅流 幽雅会
協力:萩焼俊英作家11名 講演:中国新聞社

  • DSCF2700.JPG草木の「生きる」姿に魅了された、幽雅流。四季の花や実、枝や葉は、人の創造を超えた思いがけない表情をしています。その魅力を器に活けることで、かつて山野で見た懐かしく、優しく、時には力強さを見せる一瞬は、植物たちの誇らしげな姿そのもでしょう。「幽」と「雅」。真逆でありながら共存する幽雅流の意匠、美と技がここにあります。人も花も確かに「生きて」います。
  • 写真は、2013 12月14日 床の間にて


 2014.1.21
DSCF2697.JPG身構えて生ける花は どことなく緊張して見えてしまいます 肩のチカラをぬいてを 小さな器に 器がなければワイングラスに 薬味入れに いかがですか


令和5年2月21日 火曜日

いつものことながら久しぶりで申し訳
ありません

なんとなく新型もマンネリ化して、危機
感が途絶えた昨今です。すべては自己責
任にてお過ごし下さい的な・・・

この歳になるともう難しいことはまじめ
考えなくなって来ました。
花は咲く、そして花は枯れる。
花とともに楽しく生きる。いつかきれい
だった花を思い出に枯れていく。
それだけで充分なのかと思い始めました


5月30日より6月5日まで
そごう広島店 8階美術画廊にて
備前育陶会作陶展が開催されます。
今回も幽雅流が添え花のお手伝い、
挿花いたします。ぜひお立ち寄り下さ
いますようご案内いたします。

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たまにね!
のはずが、たまにすぎて
ブログ更新不可能となりました
過去の情報はそのまま残ってお
ます。今後はインスタグラムを
ご覧ください。

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you.garyu
花の道 幽雅流

#幽雅流からでもご覧いた
だけます。
よろしくお願い申し上げます。

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2023年のご案内
現在ご案内できる
展示会等のスケジュールです

3月5日(日)
 岡山県備前市
 備前焼伝統産業会館3階

 備前育陶会イベント
 華道幽雅流家元と
 お花を活けてみよう
 
※参加は22日に締め切ります

4月12日〜17
 高島屋 岡山店
 催事場にて
 日本いけばな芸術展
 
 幽雅流は前期3名
     後期3名の出品です


5月30日〜6月5日
 備前育陶会 作陶展
 そごう広島店 8階美術画廊

偶然ですが備前焼や岡山絡みと
なっております。


変更の際は
 その都度更新いたします。
 新型コロナ対策及び感染予防
 のため催事を中止しているも
 のもございます。
 お確かめの上ご来場おまちし
 ております。